ブラザース・ジョンソンといえば、ジョージ・ジョンソンのディープなボイスと、ルイス・ジョンソンの強烈な個性のあるチョッパーベース、が大きな特徴。この作品にはデイブ・グルーシンが加わっていて、彼の存在感がインスト曲の"Q"と"Brother Man"大きく感じられる。リー・リトナーが"Strawberry Letter 23"でテクニカルなギターソロを聴かせてくれる。クィンシー・ジョーンズがプロデュース。曲はジョージ・ジョンソンとルイス・ジョンソンが主体となって書かれている。
Added by Koji Ishimura 13 years ago on 1 December 2011 11:33