ブラック・サバスを解雇されたオジー・オズボーンのソロ第1弾。元クワイエット・ライオットのランディー・ローズ、元レインボーのボブ・ディズリー、元ユーライア・ヒープのリー・カースレイク、という蒼々たるメンバーが集結した。ここではボブ・ディズリーが全曲に作曲で加わっている。"Don't Know""Crazy Train"がよくステージで取り上げられる。
残念なことに、印税の配分を巡りボブ・ディズリーとリー・カースレイクが訴訟を起こしたが、オジーの勝訴となっている。それが関係してか、リマスター盤を制作した際、ドラムとベースのパートが差し替えられている。