プロデュースにデビッド・フォスターを迎えた最初の作品。ビル・チャンプリンもこの作品から加入した。メンバーがこの作品のために書いた13曲をデビッド・フォスターのボツにされたのは有名な話。デビッド・フォスターは一切妥協しないという態度を取り、メンバーはそれに答えこの傑作が生まれた。"Hard to Say I'm Sorry"という名曲が収録されている。ピーター・セテラはこの作品からレコーディングでベースを弾かなくなっている。ほとんどの曲をデビッド・フォスターとピーター・セテラとジェイムス・パンコウが書いており、ロバート・ラムの曲は無いに等しい。